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「同窓会創設30周年」を迎えて
同窓会会長 成瀬智仁(17回生) |
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日頃は本会活動にご理解とご支援を頂きまして誠にありがとうございます。平成23年(2011年)8月の総会にて第2代会長の渡邊から会長職を引き継ぎ、早いもので本年8月を以て丸4年を迎えます。去る3月には第30回の卒業生350名を迎え入れ、会員である卒業生の総数は約11,000名となりました。
本会は第1回生が卒業した昭和61年(1986年)3月の創設以来、会則第4条(「本会は会員相互の親睦を図り、知識を交換し、母校との連絡を密にして、その発展に寄与するのを以て目的とする。」)に則り、これまで延べ23回の同窓会総会を開催して参りました。同窓会総会は「総会」と「懇親会」の2部構成となっており、総会の部では本会の運営状況や学校の近況などをご報告し、懇親会の部では卒業生と恩師の先生方が自由に歓談を楽しめる立食形式を取り入れてイベントなども催してきました。
そのような中、本会創設30周年という節目を迎える本年は、第24回目に当たる今夏の総会を「同窓会創設30周年記念総会」として盛大に開催いたします。会場は昨年同様、尾張一宮駅前ビル(i-ビル)のシビックホールにて行います。しかも今回は記念公演として母校在校生のブラスバンド部による特別演奏会を予定しております。是非この機会に母校の同窓会イベントに参加してみてはいかがでしょうか。役員一同、皆様のご出席を心よりお待ちしております。
最後に、現在私どもは20名前後の卒業生で母校同窓会を運営しておりますが、特に実働スタッフは平均年齢20代後半とまだまだ人生経験の浅い集団です。このような若いメンバーばかりの組織ではありますが、今後も母校と卒業生の架け橋となるよう一丸となって取り組んで参りますので卒業生ならびに関係者の皆様には更なるご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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平成27年(2015年)4月 |
■過去の挨拶
平成26年(2014年)6月 会長挨拶 |
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