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中川 治彦 先生


 喜びを分かち合える組織作りを 名誉会長 中川 治彦 先生

 第7代一宮興道高校校長(2002年4月〜)の
中川治彦先生にお話を伺いました。

 同窓会の場では名誉会長として、学校との
間で大きな役割を担っていただいています。


2004年3月30日
一宮興道高校 校長室にて
 「卒業した生徒が自分の子供に母校へ入学させたいと願う。そう思われる学校になっていけば良い」、とお話の中で。

…なかがわ はるひこ…
 1946年、名古屋市生まれ。
一宮興道高校第7代校長(2002年4月〜)。前任校は守山高校。


◆本年7月に第13回同窓会総会が開かれます

 同窓会は同窓生の絆を確かめながら、お互いに励まし合うことができ、助け合うこともでき、更に喜びを共有できる組織を作っていく必要があります。そういう意味では今度の同窓会総会を成功させ、後に繋げていってほしい。
◆電光表示板を使った総会の案内
 先生のアイデアだと聞きました


 近所の高校が行事報告を電光ニュースで
流しているのをたまたま見ました。

 とても効果的な宣伝方法だと思ったので
同窓会役員会で提案してみました。
◆卒業生に願うこと

 同窓会に全面協力をしている学校にも一度、目を向けてもらいたいです。
巣立った後も母校のことを思い続ける卒業生が多くなっていくことを望んでいますが、実際に卒業生が学校に遊びに来るということはまだまだ少ないです。生徒が卒業して、その生徒が自分の子供に母校へ入学させたいと願う。そう思われる学校になっていけば良いと思います。


◆最後に一言

 歴代の校長先生方の努力で今の興道があります。お陰様で今では中学生が憧れを持って入学を希望する学校になってきています。私たちはその期待に報いることができるよう使命を果たさなければならないと思っています。

防具の「胴」を修理する中川先生
剣道部の顧問でもあり、部活動の時間には
自ら防具を着て指導にあたります。

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